『久しぶりのアンデスの話題』について
~太平洋岸からアンデスを越え、アマゾン川源流までの旅~
マウンテンバイク、トレッキング、高所登山を組み合わせたAROUND SEVENTYの1ヶ月間の旅
(暇な時間に続きを書きますので、以下、途中で保留にする可能性があります・・・)
先ず、大雑把な旅の概要から書いてみます。
2015年8月から9月の1ヶ月間という日程的制限の中、マウンテンバイクで太平洋岸の町・チンボテからスタートし、サンタ川に沿ってネグラ山群を越え、ブランカ山群からマラニョン川の支流を集める小さな町・ヤナマへ。そして、チャカスからブランカ山群を再び越えました。その後、アマゾン川の一支流であるマラニョン川最上流部まで進み、太平洋と大西洋の分水嶺の位置づけになるワイワッシュ山群をトレッキングと一部マウンテンバイクで廻り、幾つもの4,600m以上の峠を越えて再びサンタ川へ戻る概算900㎞の旅でした。
そして、旅の締め括りに、好きな登山を堪能したくて、氷雪のトクヤラフ(6,034m)頂上を踏み、帰国の途につきました。
<10月25日に、下段のトークショウでも報告しました。>
mont-bellチャレンジ支援報告会
2015年11月01日
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