1964年 |
禿岳(宮城県・カムロダケ)を中心とした沢登り、積雪期登山を始める |
1966年 |
岩手山(宮城県代表として全国高校インターハイ出場) |
1967年 |
谷川岳東面の岩壁を中心とした本格的登攀(とうはん)開始(1968年・1969年夏季の2シーズンを谷川岳「肩の小屋」にて小屋番として従事) |
1971年 |
無宗楽生会パンジャブヒマラヤ遠征に参加(登攀活動に加え、ライフワークとしての動植物を中心としたネイチャー観察に傾倒) |
1971年
以降 |
◆インド・カシミールを中心としたヒマラヤトレッキング(その後、現在まで、アフガニスタン、ヨーロッパアルプス等を仕事の合間にトレッキング)
◆多数の山岳マラソン大会、ウルトラマラソンに参加し、好成績を継続
◆(1990年以降):国内の登攀ルートを離れ、カメラを片手に山岳マラソンの練習を兼ね、特に、中央線沿線の山々の四季を堪能
◆最近(2011年):アンデスの一人旅に出かけ、花やバードウォッチングを楽しみ、途中、5000m峰と6000m峰の氷雪登山を堪能
(帰国後、東日本大震災被災を目の当りにし、自らの非力さと、人々の優しさを体感しています。ガンバッペシ、東北。勇気をありがとう、全国の皆さん、そして、世界の人々。)
◆最近(2012年):勿論、東北を忘れずに、東北の山を登っています。ニュージーランド南島の山旅をし、自然との関わりを改めて勉強しました。
◆最近(2013年):ペルー・アンデス(アルパマヨ等を辿りました)。1970年アンカッシュ地震の際、ワスカランの大雪崩によってユンガイが消滅した痕跡は勿論なかったのですが、当地でも東日本大震災のことを気にかけていただきました。
◆最近(2014年):9月の第14回視覚障害者全国交流登山のイベント支援後、予定したハワイ島の4000m峰・MaunaKea等のハイキングを堪能しました。
◆最近(2015年):マウンテンバイク、トレッキング、高所登山を組み合わせた、太平洋(ペルー)からアマゾン川源流を巡る旅を行いました。幾つもの標高4600m以上のアンデス山中の峠を越え、概算900q、1ヶ月間限定の旅でした。旅の締め括りに、氷雪のトクヤラフ(6034m)頂上を踏み、旅を完結しました。
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